英検準2級の面接の裏技とは?合格した生徒が実践していた面接のコツ
英検準2級の面接(二次試験)は、「英語が得意な人しか合格できない」と思っていませんか?
実は、難しい英語を話せなくても合格を目指すことは十分可能です。
私がこれまで多くの生徒を教えてきた中で感じるのは、合格する生徒には英語力だけではない「共通点」があるということです。
この記事では、そんな「裏ワザ」ともいえる、実際に合格した生徒たちが自然と実践していたポイントをご紹介します。
面接官がどこを見ているのかを知り、本番で役立つコツを身につけて、自信を持って英検準2級の面接に臨めるようになるでしょう。
英検準2級の面接には「知っているだけで差がつく裏ワザ」がある

「裏ワザ」と聞くと、特別な才能や難しい英語表現を想像するかもしれません。
私がこれまで多くの生徒を指導してきた中で、英語力があるにもかかわらず不合格になった生徒もいれば、「英語は苦手」と話していた生徒が合格したことも数多くありました。
その違いは、面接官が見ているポイントを知り、本番で意識できていたかどうかです。
この記事では、実際に合格した生徒たちに共通していた「知っているだけで差がつく裏技」をご紹介します。

知っているだけで差がつく裏技で、面接のコツを取得すると、他の級でも力を発揮しやすくなりますよ。
面接官はここを見ている|実は英語力だけではありません

最後までコミュニケーションを取ろうとしているか
英検準2級の面接では、英語を完璧に話せるかどうかだけが評価されるわけではありません。
面接官が見ているのは、「相手とコミュニケーションを取ろうとしているか」という姿勢です。
考える時間・迷っている時間など、受験者の視点では、頭の中でいろいろ思っていますが、これが試験官からすると黙り込んでいて、マイナスな評価につながりやすいのです。
まずは最後まであきらめずに答えようとすることが、英検準2級の面接では大切なポイントです。
相手に伝わるように話しているか
面接では、英語を速く話すことよりも、相手に伝わるように話すことが大切です。
面接官は「伝えよう」という気持ちも見ており、聞き取りやすい声や話し方を意識するだけでも、面接の印象は大きく変わります。
これは私も教室で面接官をする時もよくあることで、小さな声やもごもごした話し方によって、明確に理解できず評価を下げることもあります。
小さな声で自信なさそうに話すよりも、少しゆっくりでも、はっきりとした声で話したほうが面接官にも伝わりやすくなりますよ。

実力と姿勢の両方の評価に影響する、大事なポイントですよ!
完璧さよりも伝えようとする姿勢
「文法を間違えたらどうしよう」「発音が違っていたら減点されるかも」と不安になる人は多いでしょう。
しかし、面接官は受験者の間違いを探すために座っているわけではありません。
面接官をしているの人たちからも、実際にこのような声があがっています。
文法や単語に多少の間違いがあっても、最後まで伝えようとする気持ちは評価につながり、間違えることを恐れて黙り込んでしまうほうが、もったいない結果になってしまうのです。
面接官も、受験者がこれまで練習してきた力を発揮できることを願っていますよ。
英検準2級の面接の7つの裏ワザ

裏技1:最後まで話し切る勇気
面接では、「間違えたらどうしよう」と不安になり、途中で言葉が止まってしまう人も少なくありません。
私がこれまで面接練習を見てきた中でも、英語力がある生徒ほど「間違えたくない」という気持ちから黙ってしまったり、文章が途切れて伝わりにくい英語になる傾向にあります。
間違えることを恐れず、知っている英語で最後まで伝えようとする勇気が、合格への大きな一歩になりますよ。
文法を意識しすぎると、文章が途切れがちで、受験者が何を言ってるかわからないことがる。
多少間違えてもいいので、思い切って最後まで話し切りることが大切。
始めは文法を気にしすぎて、途中で何度も言葉が止まってしまっていました。
めぐみ先生と、何度も文章で言い切る練習をして合格することができました!

裏技2: 笑顔・あいさつ・返事を意識する
面接は、入室した瞬間から始まっています。
「Hello」と笑顔であいさつをし、質問には「Yes.」「No.」など、はっきりと返事をするだけでも、面接全体の雰囲気は大きく変わります。
実際に面接練習をしていると、緊張から表情が硬くなったり、返事が小さくなったりする生徒は少なくありません。
しかし、笑顔やあいさつ、返事を意識するだけで気持ちも落ち着き、その後の受け答えもスムーズになることがよくあるのです。
面接官は、受験者によって態度を変えないよう、表情や話し方をできるだけ一定にしている。
「怖そう」「反応が薄い」と感じても、必要以上に気にしなくても大丈夫。
面接官によって雰囲気が違うと聞いていたし、「怖そう」と思っても気にしなくていいよって教えてもらいました!
当日になったら、あとは笑顔・あいさつ・返事を意識して話すようにしたら、スコアも高くなっていました!


面接になると、急に表情も固くなり緊張してしまう子は、ほんとうに多いですよ。
裏技3: 聞き返してコミュニケーションを続ける
質問が聞き取れなかったとき、「聞き返したら減点されるかも」と不安になる人もいるでしょう。
しかし、聞き取れなかったまま答えようとして、質問と違う内容を話してしまうほうがもったいないケースもあります。
“One more time, please ?”
“Could you say that again?”
英語で聞き返す表現はいくつかあります。自分が言いやすい表現を一つ覚えておけば十分です。
疑問に思ったら、遠慮なく聞き返してOK!すぐ減点にはならない。
自然な流れの中で行われた「聞き返し」なら減点の対象にはなりません。ただし、不自然に行われたり、くり返し聞き返したりした場合は、減点の対象になります。
引用:英検公式HPより
緊張して面接官の英語が聞き取れなかったけど、聞き返しました!
2度目に聞く質問なので理解でき、しっかりと答えられたので合格することができました!

裏技4: テストして割り切った自信を持った返答
英検準2級の面接は、自分の本当の考えや経験を伝える場ではありません。英語でコミュニケーションができるかを評価する試験です。
そのため、本当のことを答えようとして英語に詰まってしまうよりも、自分が知っている英語で答えられる内容を選ぶほうが大切です。
例えば、「Yes.」のほうが理由を説明しやすいのであれば、その答えを選んでも構いません。
大切なのは、本当のことを話すことではなく、自分が知っている英語で正解できる文章を考えて答えましょう。
英検のゴールは、合格すること。
言い方がわからない本当の意見より、知っている英語で答えられる意見を話したほうが、点数が上がりやすい
自分が思っていることを、どう話したらいいか考えてしまい、黙ってしまっていました….
面接の解答にもパターンがあって、それを理解できたことで、英検の面接は得意になりました!

裏技5: パターンを理解、短い英文で自分の意見を伝える
英検準2級の面接では、パターンが決まっており難しい英文を話す必要はありません。
実際の問題を見ても、写真の説明では現在進行形(be + ~ing)が多く使われています。
例えば、
- A boy is riding a bicycle.
- A girl is walking her dog.
- A boy is painting the wall.
このような短い英文を素早く言えるようになるだけでも、面接で自信を持って答えられるようになりますよ。
英検準2級の面接は、パターンがあるので要点をおさえればOK!
- 写真の説明は、現在進行形(be + ~ing)が多く使われがち
- 意見を話す問題は、形容詞を知っているかで理解度が変わる
- 意見を話す問題は、パッセージに単語のヒントが多い
準2級の面接にもパターンがあることがわかって、やる気がでました!
めぐみ先生から要点を教えてもらって、解答にもパターンができたので、当日も動じることなく答えられて、合格できました!

裏技6: 回数無制限のオンライン英会話で話す練習する

ここまでご紹介した裏ワザも、本番で自然にできるようになるには、実際に英語を話す練習がとても重要です。
実は、ネイティブキャンプには、英検二次試験対策専用教材が用意されており、音読・イラスト問題・質疑応答まで、本番と同じ流れで練習できます。
さらに、回数無制限でレッスンを受けられるため、現在進行形を使った写真描写や、自分の意見を短い英文で答える練習も、納得できるまで何度でも繰り返すことができます。

特におすすめなのが、7日間の無料トライアルです。
1週間だけでも集中的に練習すれば、本番で英語が自然と口から出やすくなります。
「面接で緊張して話せなかった…」と後悔しないためにも、ぜひ一度、本番に近い環境で英語を話す練習をしてみてくださいね。
ネイティブキャンプの二次試験対策は、講師からみてもとっても充実!
しかも7日間、トライアルまであるなんて。
面接の流れを繰り返し話すことで、当日も自然と口から英語がででくるようになるよ。

二次試験対策の本番と同じ内容の練習という点では、ネイティブキャンプが最も優れています!
予約なしで、回数制限なしも、予定に合わせやすいですね!
オンライン英会話 会員数 No.1 ネイティブキャンプ
裏技7: 参考書でパターンと本番の流れを実践する

参照:10日でできる!英検準2級二次試験・面接 完全予想問題 新装改正版
最後の裏技は、参考書で本番を繰り返しシミュレーションすることです。
そのため、予想問題を解きながら面接の流れに慣れておくと、本番でも落ち着いて受け答えがしやすくなります。
私がおすすめしているのは、『10日でできる! 英検準2級 二次試験・面接 完全予想問題 新装改訂版』です。

参照:10日でできる!英検準2級二次試験・面接 完全予想問題 新装改正版
特に、意見を答える問題では、さまざまな問題に触れることで、「こういう質問には、このように答えればいい」という答え方のパターンが自然と増えていきます。
予想問題を通して本番の流れを確認できるだけでなく、面接でよく使う表現や答え方のパターンも身につけることができます。
面接本番で安心して力を発揮するためにも、ぜひ一度、本番をイメージしながら取り組んでみてくださいね!
参考書を使うのは、本番の流れと、答え方のパターンを増やすため。
問題形式が変わることがあるので、購入するなら最新改正版を。

面接内容には趣味・スポーツ・リサイクルと幅があるので、参考書は、一度やっておくだけでも全然違いますよ。
英検準2級 二次試験でよくある質問(FAQ)

英検準2級の面接で聞き返すと減点されますか?
- いいえ。
英検公式サイトでも、自然な流れでの聞き返しは減点の対象にならないと案内されています。 -
だだし、何度も繰り返し聞き返すことは、不自然になるので避けましょうね。
英検準2級の面接では、長い英文を話したほうがいいですか?
- いいえ。
大切なのは、長い英文よりも自分が自信を持って話せる英文で最後まで伝えることです。 -
短い英文でも十分に気持ちや意見を伝えることができます。自信を持っていきましょう!
面接で本当のことを答えなければいけませんか?
- いいえ。
英検準2級の面接は、英語でコミュニケーションができるかを確認する試験です。 -
本当のことにこだわるよりも、自分が英語で答えやすい内容を選び、最後まで伝えることが大切です。
面接対策はいつから始めればいいですか?
- 一次試験に合格したら、できるだけ早く始めるのがおすすめです。
-
参考書で面接の流れを確認し、オンライン英会話などで実際に話す練習をすると、本番でも落ち着いて受け答えができるようになります。
英検準2級の面接では、どんな内容が出題されますか?
- 音読・イラストの説明・質問への受け答え・自分の意見を答える問題が出題されます。
-
趣味や学校生活、環境など身近なテーマが多いため、難しい知識は必要ありません。
英検準2級の面接に不合格になったら、もう一度一次試験から受ける必要がありますか?
- いいえ。
一次試験に合格していて二次試験のみ不合格だった場合は、一次試験免除の制度を利用できます。 -
また、英検S-CBTでも、一次試験免除を利用してスピーキングテストのみを受験することが可能です。さらに、英検S-CBTは従来型より試験日が多く、都合に合わせて受験しやすいのもメリットです。
万が一、今回の面接で思うような結果が出なくても、次のチャンスはあります。焦らずに対策を続けていきましょう。
まとめ
英検準2級の面接は、難しい英語を話せるかを競う試験ではありません。
大切なのは、完璧な英語を話すことではなく、最後までコミュニケーションを取ろうとする姿勢です。
今回ご紹介した裏技は、どれも特別な才能や難しいテクニックではありません。少し考え方を変えたり、本番を意識して練習したりするだけで、誰でも実践できるものばかりです。
参考書で答え方のパターンを増やし、オンライン英会話で実際に話す練習をしておけば、本番も落ち着いて受け答えができるようになります。
面接は、緊張するのが当たり前です。しかし、面接官も受験者の力を引き出そうとしています。必要以上に不安にならず、これまで練習してきたことを信じて、安心して面接に臨んでくださいね。

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