【おうち英語】小学生が英検受験を開始するタイミングはここだ!
「おうち英語に英検は必要なの?」
「英検受験を取り入れるなら、いつ始めれば失敗しないの?」
こんにちは!めぐみ先生です!
お子様の将来を想って始めたおうち英語。成長するたびに変わる学習方法や、英検受験をする必要がとうかなど、悩みが尽きないのもおうち英語です。
この記事では、おうち英語にとって英検が効果的になる理由や、受験するベストなタイミングまで、子ども英会話講師の経験をもとに解説します。
この記事を読むことで、おうち英語での積み重ねが、英検合格の成果に変わる方法を見つけることができますよ。
- おうち英語で英検を取り入れたほうがいい理由
- 英検受験するベストなタイミングは小4〜小6
- 早期に英検受験をした場合のよくある失敗パターン
おうち英語で英検受験を推奨する判断ができる理由

発達段階によって英検受験のほうが効果が高い時期がやってくる
子どもの発達段階は年齢によって多く変わり、特に9歳頃から理論的に考えられるようになり、英検受験のほうが効果的になってくるのです。
この年齢になると、小さかった頃のように動画を流しておくだけでは、効果的に英語力を伸ばすことはできません。
お子様と話し合いながら、英検受験もおうち英語に取り入れることをオススメします。
問題を解く力が上がり 英語をテストに活かす力に変わる
英語には 聞く・話す・解く・書くなど、様々な力に分かれています。
またテストで高い点数をとるためには、英語の意味を知っているだけでは難しく、解き方のコツに慣れる必要があります。
英検受験は、おうち英語で積み上げた英語を、テストに活かす力に変えられる良い機会になるでしょう。

「やっぱり早く英検を合格させておけば良かった…」
お子様が中学生になると、そのときは英検に興味がなかった親御さんから、よく聞かれる言葉です。
英検受験については、将来を見据えて考えることも大事です。
【おうち英語】英検受験は小4・小5・小6から始めよう!

19年間の子ども英会話講師の経験から考えると、英検受験は小4・小5・小6で始めると良いでしょう。ここではその理由を、それぞれの年齢に分けて解説します。
小学4年生は問題を解くことが好きな子が向いている
小学4年生になると、得意なこと、不得意なことが明確になってくる時期です。
小学4年生で英検受験に向いているのが、この問題を理論的に解くことが好きな子です。
英検は問題の傾向を理解して解いていく必要があるので、ここが得意な子どもは英検もマッチする可能性が高く、おうち英語をより効果的にしてくれるでしょう。
小学5年生は初めての英検受験には1番向いている
小学5年生になると発達段階として、理論的な思考も発達するため、すべてのお子様に向いているタイミングになります。
この時期になると、自主学習も進んでいるため、ロードマップと勉強法を教えてあげることで、お子様だけでも英検に合格することも可能な時期です。
またおうち英語の視点からみても、アプリや参考書での勉強が効果的な時期です。小学5年生は、多くの子どもにとってベストな時期となるでしょう。

小学5年生になると、合格・不合格の概念もはっきりしているため、合格するためのモチベーションも作りやすいですよ。
小学6年生は資格取得に興味がある子に向いている
子どもの頃からおうち英語を頑張ってきた方にとっては、小学6年生での英検受験は遅いと感じるかもしれません。しかし、ここがチャンスになるお子様もいるのです。
小学6年生は中学を意識し始めるため、資格獲得に向けてのモチベーションが高くなり、英語に苦手意識を持ってしまったお子様や、不合格を怖がるお子様もチャレンジできる時期です。
小学生が英検5級から受験することで得られる3つのメリット

合格率が高い5級から始めることで合格する確率が上がる

初めての英検受験は、合格させて自信を与えて上げたいわ。
このように考える親御さんが多いでしょう。英検5級は、英検公式からのデータでも合格しやすい級になっています。
- 英検5級合格率 約93%
※準会場で最大3回の受験した方の累計合格率 引用 英検公式HP
英検5級はまだ ひとひねりある問題は出題されず、合格しやすい級です。まずは5級を合格して、次の級へのステップにしていきましょう。
合格させるための具体的な英検5級の勉強法は、こちらの記事で詳しく紹介しています。


実際に英検5級は、ほとんどの生徒が1度で合格してくる級です。
合格した生徒へ勉強法を紹介し、合格までの具体的なステップを解説しています。
初めての英検を合格させることで その後の英検受験のモチベーションになる
英検5級を合格すると、その後に待っている英検4級・3級とステップアップしていくきっかけになります。
中学3年時までに英検4級・5級に合格している生徒は、未受験や不合格の生徒に比べて、高校3年時までに英検2級に合格する割合が2.4倍
引用 英検公式HP
実際に英検5級を合格したほとんど生徒が、自分から次の級を受験することを希望しています。
英検受験は何級からでも受験は可能だが、英語力を積み上げていけるメリットもあるため、英検5級からの積み上げが、中学受験・大学受験へと繋がっています。

英検5級の単語帳は厚みが薄く 子どもがやる気を出しやすい

英検5級の単語って、これだけ覚えればいいんだ!これならできるかも!
生徒たちにおすすめの単語帳を教えてあげると、よくこの言葉がでできます。
英検5級は単語を覚えて、過去問題を解くだけでも合格できる級なので、単語帳が必須の参考書になります。
英検5級にオススメのこの「英検5級 でる順パス単」は、厚みは約2cm以内と薄く、「これならできそう」と子どものやる気を引き出しやすい単語帳なのです。
この点からもまずは、英検5級から受験すると失敗も少なくなるでしょう。
【経験談】英検の早期受験で失敗が起こる3つの背景

内容が年齢に合っていない級を受験することになる

お母さん、この単語帳に書いてある日本語ってどういう意味かな?

この日本語、まだ理解するのは難しそうだな…..
お子様に英検受験はどの級まで受験させようと計画しているでしょうか?
英検5級を合格すると、英検4級、英検3級とさらに上を目指すことになります。
このような事が起こり、勉強に苦戦していくことになり成長がとまり、英語が嫌いになったり、中学英語が平均レベルになってしまうことさえあるのです。

このような壁がやってくるのは、英検準2級以上からで、英検2級になると医療・環境・テクノロジーなども出題されます。
合格の難しい級で不合格が続き 英語に苦手意識が生まれる
これも先ほど紹介した原因で、内容が難しくなることで、合格が難しくなり不合格が続くとで苦手意識が生まれてしまいます。
おうち英語の最も大きな失敗が英語に苦手意識が生まれたり、英語嫌いになってしまうことです。
そのような失敗が起こらないように、英検受験の最終的に目指す級を決めて受験することが大切ですね。
必要なタイミングでの英語力が喪失してしまっている
早期に英検受験した結果、人生で最も起こりやすいのが、この必要なタイミングでは、その英語力を喪失してしまっていることでしょう。
私が実際にみてきた失敗のパターンを紹介します。
早期に資格を取り切り「使う英語」をやめてしまった
- 小学4年で英検準2級に合格、その後、学びたい英語が合わず、一旦英語からは離れた
- 英語を使うことが激減し、中学英語では思い出す英語になり、思ったよりも成績としては伸びなかった

不合格を重ねて「英語ができない子」だと思い込んだ
- 勉強内容が難しくなり、同じ級で2回連続して不合格になり自信を喪失
- 期間を開けて再受験をしようとしたが、モチベーションが続かず断念
- 英語の話題を避けたり、挑戦を嫌がるようになってしまった

論理的思考が育つ前にスキルで合格したため、中学以降で伸び悩んだ
- 暗記や型で合格したため、考えなくでも正解するクセがついた
- 問いを考える力不足となり、社会テーマに苦戦
- その結果 理解がメインの中学英語や、高校での長文読解が苦手になった

このような失敗は、英語力そのものが低下したのではなく、成長に必要なタイミングで「使える形の英語」が残っていなかったというケースが多いのが現状です。

早期で英検受験をする場合は、ピークアウトにならないペース配分がポイントになります。
私の経験ベースで考えると、小学生で英検3級の合格までにしておくと安心です。
おうち英語の成果として英検受験にチャレンジしてみよう!

- おうち英語に英検を取り入れるベスト時期は小4〜小5
- 英検でお子様に自信を与えるは5級から受験する
- ピークアウトを避けたいなら、小学生では英検3級合格までが望ましい
おうち英語は、親御さんとお子様が長く頑張ってきた英語教育の賜物です。
そして、お子様の発達段階は年齢ごとに大きく変わり、その年齢に合わせた方法が重要であることがわかりました。
その中で英検受験は、お子様にとって英語により自信を与え、親御さんにとってもおうち英語の成果を感じられるものになります。
その一方で、長期目線での成長を考えると英検受験のタイミングを間違えることで、伸び悩む恐れがもあります。しかし、その理由がわかれは、失敗パターンを避けることができるでしょう。
この記事をきっかけに、お子様のおうち英語がより効果的な方法を見つけてくださいね。

おうち英語が実っていくことを、応援しています!

